下妻懐古録 〜下妻エッセイ〜
 
           

下妻一覧表
下妻井戸端
ブログ検索
BLOG月別過去ログ
BLOGカテゴリ一覧
オンライン状況
2 人のユーザが現在オンラインです。 (1 人のユーザが 下妻懐古録 Essay を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 2

もっと...
Feed Meter
人気ブログランキング - 下妻日記帳
Web Designing
WD Examination 1 Passed!
Mobile Pironkey's
アクセスカウンタ
今日 :2626
昨日 :4646
総計 :651714651714651714651714651714651714
 砂沼には牛蛙がたくさん住んでいて、夜になると「ンー ンー ンー」と法螺貝のような音がそこいらじゅうで響いていた。

 当然あのサイズの蛙だから、おたまじゃくしもあのサイズで、子供の手のひらの長さ位は優にあった。
 それが季節になると砂沼の土手っぺりにズラーっと大量に並んでいるのだからおぞましい。
 黒い身体を裏返すとグレーの腹の中に渦巻状の内臓が透けて見えていて、いっそうおぞましさに拍車をかけていた。
 頭(胴体?)の部分だけでも3〜5センチはあったと思う。

ウシガエルのおたまじゃくしの写真 ←こいつです。

 今はあのおぞましい姿を見ることは少ないけれど、愛宕神社の裏手に残されている湿地の葦林からは、まだ「ンー ンー ンー」が聞こえてくる。

copyright (c) 2003 OCEAN-NET All right reserved
素材 : アイコンと牛飼いの部屋様