結果については、下妻市のホームページを見ていただくとして(今回はきちんと速報を流してましたね!今までけなしてごめんね)、まあ終わったわけです。
新人の若手がかなりの得票を稼いで当選、落選した方にはいわゆる「ベテラン」もいらっしゃいましたね。
下妻の市民も「そろそろ新しい力が必要」と認識しはじめていたということですね。
実は拙は毎晩健康のためにウォーキングをしています。
三道地の夜景、写真だと綺麗ね。
昨晩は小学校3年生の娘が一緒だったので、ルートを替えて砂沼半周にしました。
娘が「砂沼の橋って夜きれいだよね〜。でも、つくばの駅前はもっときれいだけど。」と言いました。
その瞬間、先日のキャンドルナイトの画像が頭の中をよぎりました。
砂沼大橋
つくばで今行われている、都市景観の中のイルミネーションは車や店舗のライトと混じり、たしかに美しいです。
わざわざ遠方から、そのイルミネーションを見るために訪れる方々もいるほど。
でも、春の桜の時期や花火大会を思い出してみてください。ライトの数は少ないですが砂沼に反射してその輝きは実数以上のものになります。
砂沼大橋のライトが綺麗なのは、その輝きが真っ暗な湖面に反射して本来の照度以上の効果を挙げているからです。
ということは、この空気の澄んだ時期であればその効果は倍増されますから、例えば観桜園の立ち木や周辺の遊歩道の木々をライトアップするだけで、相当綺麗なアミューズメント・パークが作れるということになります。もっというと、観桜園から光の橋を渡っていくと、対岸の砂沼サンビーチの時計塔に巨大なクリスマスツリーがライトアップされている、というのはどうでしょう?
そして金曜と土曜の夜間9時までは、砂沼サンビーチを開放し、ライトアップされた水辺でケバブやインドカレーなど、民族料理の露天が並び、着ぐるみのキャラクターが園内を闊歩したり、バンドの演奏や大道芸が行われるなんていうのもよいですよね。
できれば露天やキャラクターを行うのは地元の商店街、そして土曜ごとにはゲームが行われ、優勝者はハワイ旅行プレゼントなど、豪華な企画も入れます。
マスコミ受けもよさそうですし、発光ダイオードを使った照明類を使えば、電気代もかなり少なくすみます。
次年度は、やっちゃいますか_?拙が企画して_?どうすか?みなさん?