読み：ばっち  用途：しもつまーぜ  解説：兄弟姉妹の一番最後の末っ子を下妻では「ばっち」と呼ぶ。兄弟が多かった昔は、貧しい家庭の場合あまりに...

読み：ばば  用途：しもつまーぜ  解説：ノコギリクワガタやコクワガタのメスの呼称。オスは通常サイズのものを「ノコ」、また大きな立派なオスは...

読み：まぐれる  用途：しもつまーぜ  解説：見失う、迷う、という意味。「はぐれる」をもっと下品に訛らせたようである。よって「はぐれる」に少々ぶ...

読み：まぞぅおか  用途：しもつまーぜ  解説：総上地区の二本紀にある「松岡」という集落を指す。「まつおか」でなく「まぞぅおか」と発音するところが...

読み：まっかちんき  用途：しもつまーぜ  解説：アメリカザリガニの中でも「大きく」「赤い」立派なヤツを敬称で「真っ赤チンキ」と呼ぶ。いわゆる傷薬の...

読み：めっけしょ  用途：しもつまーぜ  解説：「これ見〜ぃつけたっ」を下妻弁で言うと「めっけしょ」。茨城県西地区では「見つけ」→「見っけ（みっけ...

読み：めど  用途：しもつまーぜ  解説：下妻地方では「穴」を「メド」または「メドッコ」と言う場合がある。年寄りが針仕事などをしている際に不...

読み：らいさま  用途：しもつまーぜ  解説：雷様の事を下妻の老人は「らいさま」と呼ぶ。

読み：ルート・ワン・ツー・ファイヴ  用途：しもつまーぜ  解説：下妻市を東西に横切る、国道１２５号線をヤンキー系ジモティーは「ルート・ワン・ツー・ファイヴ」と呼ぶ...

読み：発狂  用途：しもつまーぜ  解説：狂ったように怒ることを「発狂する」と表現する。「はっきょう」が訛化して「はっきょ」になったようだ。...