2006年10月4日午後11:55ごろから5日未明にかけて、常総線下妻駅真壁街道踏切が「鳴りっ放し」で車が大渋滞。
常総線終電の下館行きが通るのかな?と思いつつ待つ事5分。 src="/modules/wordpress/wp-images/smilies/icon_rolleyes.gif">遅すぎる・・・。いくらなんでもこんなにかかった事は無い。
仕方なしに一本北の道に移動、ってここも鳴りっ放し。 それじゃあと、本宿の踏切まで来ても鳴りっ放し。
しかし、ここには警察や見物者がうじゃうじゃ。 何かあったのかな?と思い車から降りた瞬間、目の前で「ガガガガガガヒュガヒュガガリガリガリ」と線路内から白いボックスカーがバックしてきた。 それがこの写真。
原因はコイツ。 つまり酔っ払っていたのか呆けていたのか、道と間違って線路に入って走り続け、途中で座礁して止まってしまったらしい。 普通あんなに明確な踏切は間違えようがないと思うんだけど、運転手は酔っ払っていたわけでもないようだった。
ちなみにこの踏切は、昔の多宝院の敷地内を横切っているって知ってます?線路を20mほど行ったところにある中島酒店横の踏切も同様で、しかも死亡事故が多発している事も知ってます?
実は、線路脇の小高い「だんご山」は多賀谷城の土塁だったところで、しかもその上には多宝院の歴代住職の墓所になってるんですよぉ~。