大木の山や、相原山、だんご山なんかでくわがた虫やかぶと虫を採った。夏休みの朝早起きし、友達数人と自転車で勇んで出かけたものだった。
くぬぎの木やシイの木の根っこ付近を掘ったり、木を蹴ったりして午前中を過ごした。「朝のラジオ体操には起きれなくてハンコがもらえないくせに、なぜか虫採りの日は起きれるんだこのバカは。」と親が嘆くことしばしであった。
くわがたは小さくて角が短いのを「うし」、角が長くてぐりっと曲がっている立派な奴を「なだ」、それよりも小さい普通のを「のこ」と区分けし、時々採れる「みやま」を持っているやつは尊敬された。
かぶと虫も採ったけれど、においがきついので嫌いだった。中学校に進学すると、学校のゆかりの森で虫採りをした。この虫採りは楽しみのためというよりは小遣いかせぎだったけど。(ペットセンターに売っていた)
下妻付近に採集ポイントは未だにありますか? あれば来夏にでも、子供と一緒に行きたいものです。
ずっと虫採りは行っていなかったのですが、うちの長男も来年4才になるので、そろそろ採り方を教えようと思っていたところです。 近所の子供達が、いまだに虫遊びをしているのを見ると、採れるポイントは残っているようです。 大木や砂沼サンビーチ内のアスレチック公園などにクヌギ林が残っているので、まだ市内で採れると思います。
久々に子供をつれて虫取りに行ってきたが、残念なことに山は荒れていて虫は見つからなかった。 あれだけ荒れてしまうと、虫はなかなか採れないよなあ。もう下妻はダメかも。つくばか八千代に行かないと。
寂しいですねっ,便利さなんて,もうたくさん! 自然を返せ!って言いたいです。 私の周りでも,年を経るにつれ,セミの鳴き声が 少なくなっているような気がします。 世の中,もう充分便利ですよネ,これからは後世(次世代の子供たち)に何を残さなければならないか皆で真剣に考えないと・・・。 私だけでしょうか? アーッ俺も年くった・・・
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あれば来夏にでも、子供と一緒に行きたいものです。